2009年12月09日

地球温暖化詐欺 備忘録その4

「CO2が気候変化を促しているという通説は、入手した多くの科学データと一致しません。気象観測気球や衛星からのデータや氷床コア調査や気温の歴史記録といったデータです。CO2で気候が変化しないのならば、何が原因なのでしょう?」
Professor Philip StottProfessor Philip Stott
(Dept of Biogeography University of London)
『私達人間が車や電灯を使うことで気候を操作してるなんて考えるのは、奇妙ではありませんか? 空を見て下さい、あの巨大な太陽を!
65億人の人類さえ、太陽と比べれば小さなものです』
「1980年代後半、太陽物理学者のピアーズ・コービンは、全く新しい方法で天気を予報しようと決めました。英国気象庁の豊富な資料をよそに、コービンは新しい技法で常に正確な予報を出しました。(彼は)スーパー・ウェザーマンとして全国紙で絶賛されました。成功の秘訣は太陽でした」
Dr Piers CorbynDr Piers Corbyn
(Climate Forecaster, Weather Action)
『太陽による長期予報の技術の発端は、太陽黒点の研究と黒点の予測をしたかったからです。そして太陽を天気予報に利用した方が面白いと気づいたのです』

「太陽黒点とは強力な磁場であり、太陽の活動が活発になると出現します。しかし何百年もの間、黒点が正しく理解される以前から、世界中の天文学者たちは太陽黒点の数を数えていました。黒点が増えると暖かい天気が訪れると信じていました。1983年、英国の天文学者エドワード・マウンダーは小氷期(Little Ice Age)には視認できる太陽黒点がほとんどないことに気づきました。この太陽が不活発な時期はマウンダー極小期(Maunder Minimum)と言われています。しかし、天気の指標として太陽黒点は信頼できるのでしょうか?」
Dr Piers CorbynDr Piers Corbyn
『私はギャンブルでテストすることにしました。
ウィリアム・ヒル(賭博屋)で気象庁の出すいわゆる普通の予報を相手にです。毎月毎月毎月、私は勝って賞金を得ました。去年の冬、気象庁は特に寒い冬になると予報しました。
私達の予報は、ほぼ例年通りで厳密にはクリスマス後と1月は寒くというものでした。そして私達が正しく、気象庁は間違っていました』
「1991年、デンマークの気象学会の研究者が20世紀の太陽黒点の記録を編集し、気温記録との比較を行いました。太陽の活動と地球の気温変化の間に密接な相関関係を発見しました。
Temp & Solar Activity 100 Years (Svensmark & Christensen)
 太陽活動は1940年まで急激に活発化し、1970年代までの40年間、沈静化し、その後、また活発化しました」
Professor Eigil Friis ChristensenProfessor Eigil Friis Christensen
(Director, Danish National Space Centre)
『太陽活動や太陽黒点周期と気温の相関関係を見せたら、”ただの偶然の一致かもね”と言われました。どうすれば偶然の一致でないと証明できるのでしょうか?
より長く、異なる時系列が必要なのは明白でした。そこで、時間をさかのぼることにしました』
「フリース・クリステンセン教授と同僚は400年の天文学の記録を調査し、太陽黒点の活動と気温変化を比較しました。
Temp & Solar Activity 400 Years (Svensmark & Christensen)
 太陽活動の変化が地球の気温変化と密接に関連していることを再発見しました。気温の変化を促しているのはCO2などではなく、太陽のようです。
(註:この400年グラフでは、1625〜1700年の太陽活動と気温データが完璧に一致しているが、フリース・クリステンセン教授は放送後に1610〜1710年頃の太陽活動データはギャップ(空白)が有ったと指摘。ダーキン監督もミスを認めている。英Independent 2007/05/08
 ある意味驚くことではありません。太陽は熱を送り込み、直接的に私達に影響を与えています。
 しかし、太陽は雲を通して間接的に影響を与えることも分かっています。
雲には強力な冷却効果雲には強力な冷却効果があります。どのように雲は形成されるのでしょうか?
地球に降り注ぐ素粒子(=宇宙線)20世紀初頭、素粒子が常に地球に降り注いでいることが分かりました。
この素粒子は宇宙線と呼ばれており、
超新星爆発から素粒子太陽系のはるか遠くで起った超新星爆発によって発生すると考えられています。
素粒子+水蒸気=雲飛来した素粒子と海から上昇してきた水蒸気がぶつかると、水滴となり、雲を形成します。
太陽が活発 => 素粒子が減少しかし太陽が活発で太陽風が強いと、飛来する素粒子が減少し、
雲も減少雲も少なくなります。

 宇宙線の影響力の強さはつい最近明らかになりました。宇宙物理学者のネア・シュフィール教授(Nir Shaviv)は雲を作り出す宇宙線の記録と、地質学者のヤン・バイツァー教授(Jan Veizer)が作成した6億年の気温記録を比較しました。
Temp & Cosmic Rays 500 Million Yeas (Shaniv & Veizer)
 宇宙線が増加すると気温が低下し、宇宙線が減少すると気温が上昇することがわかりました。雲と気候は密接に関係していたのです。グラフを逆にすると、その密接さがわかります」
Professor Nir ShavivProfessor Nir Shaviv
(Institute of Physics University of Jerusalem)
『私達はグラフを比較して一方に他方を乗せただけです。驚きでした。ヤン・バイツァーが私の方を見て強烈なデータを手に入れたなと言いました』
Professor Ian ClarkProfessor Ian Clark
(Dept of Earth Sciencse University of Ottawa)
『全く違う記録が、こんなにきれいに一致したのを見たことはありませんでした。長い期間に渡って本当に何が起っていたのか分かります』

「気候は雲によってコントロールされています。雲は宇宙線によってコントロールされています。宇宙線は太陽によってコントロールされています。すべては太陽に行き着いたのです」
Nigel CalderNigel Calder
(Co-Author, The Chilling Stars)
『もしエックス線が見えたら親しみのある黄色い玉は暴れ虎のように見えるでしょう。太陽はとても凶暴な野獣です。
大爆発を起こしガスを吹き出し無限の太陽風が永遠に地球を駆け抜けます。
ある意味では私達は太陽の大気の中にいるのです。磁場の強さは20世紀の2倍以上あります』
「2005年、ハーバード大学の宇宙物理学者は次のグラフをアメリカ地球物理学連合の公式雑誌に載せ出版しました。
CO2 & Temp - 20th Century (Soon)
 青いラインは過去100年間の北極の気温の変化です。そして同じ期間のCO2上昇値です(黄色のライン)。明らかに両者に関連はありません。
Sun & Temp - 20th Century (Soon)
 気温変化をもう一度見てみましょう。この赤いラインは過去の太陽活動の変化です。NASAと米国国立海洋気候局によって独自に記録されたものです」
Professor Ian ClarkProfessor Ian Clark
(Dept of Earth Sciencse University of Ottawa)
『過去百年または数百年の太陽活動は、海氷と北極の気温と10年単位で見事な相関関係があります』

CO2 and Temp, Sun and Temp (Soon)「ハーバードの宇宙物理学者と他の多くの科学者は必然的に次の結論に達しました」

Dr Piers CorbynDr Piers Corbyn
(Climate Forecaster, Weather Action)
『太陽が気候変化の原因でありCO2は無関係だということです』

「それが事実なら、なぜ毎日毎日人為的地球温暖化のニュースが大量に流れているのでしょう? なぜ多くのメディア関係者は明白な事実のように扱っているのでしょうか?
 地球温暖化説のパワーを理解するために、それがどのように生まれたかをお話します」
"The Weather Machine" BBC TelevisionBBCテレビ”ウェザー・マシーン” (1974)
”気象衛星が農作物を失って悲しむ惑星の姿を写し出しています・・・”
「気候変化について絶望に満ちた予測をするのは新しいことではありません。1974年にBBCは、災害が迫り来ると警告しました。それには妙に聞き覚えがあるかもしれません。
"The Weather Machine" BBC TelevisionBBCテレビ”ウェザー・マシーン” (1974)
”何度も何度も私達は気候災害をニュースで見てきました。アメリカ中西部は1930年以来最悪の干ばつに襲われました。そして竜巻が猛威を振るっています”
 何が災害の原因になるのでしょうか? ニュー・サイエンティスト誌の元編集長ナイジェル・コールダーは、この番組の裏方でした」
Nigel CalderNigel Calder
(Former Editor, New Scientist)
『私達は”ウェザー・マシーン”で当時主流だった意見を報道しました。地球寒冷化と新氷河期の脅威です』
"The Weather Machine" BBC TelevisionBBCテレビ”ウェザー・マシーン” (1974)
”自然の氷は私達を凌駕し・・・”
40年間気温が下がり続けると世界は寒冷化し、破滅的な結末を迎えると専門家は警告しました。
"The Weather Machine" BBC TelevisionBBCテレビ”ウェザー・マシーン” (1974)
”大凍結は常に脅威でした。新氷河期は私達の土地を浸食し、北部の都市を覆い尽くすのでしょうか?”
 しかし凶兆と憂鬱の中で一つの希望の声がありました。スウェーデンの科学者バート・ボリンが、人間の排出するCO2が世界の温暖化に役立つかもしれないという仮説を披露しました。
"The Weather Machine" BBC TelevisionBBCテレビ”ウェザー・マシーン” (1974)
Bert Bolin (IPCC初代議長
『豊富な石油と膨大な石炭があります。その消費量は増加し続けており、それが続けば、約50年以内に気候は今より数℃上がるかもしれません。私達には全く分からないことです』
Nigel CalderNigel Calder
(Former Editor, New Scientist)
『スウェーデンのバート・ボリンを国際テレビ放送に出演させ、CO2の危険性を紹介したのは私達が初めてでした。
彼の空想に迎合し過ぎていると専門家に酷く批判されたのを覚えています』

 1970年代、寒冷化への恐怖は最高潮でした。バート・ボリンの奇抜な人為的地球温暖化説は馬鹿げているように見えました。2つの出来事がそれを変えました。
 1つ目は気温が上がり始めたこと。2つ目は炭鉱ストライキが発生したことです。
バート・ボリン氏は1988年から10年近くIPCCの初代議長を務めたが、親交のあった角皆静男氏(北海道大学名誉教授)の2008年1月6日の欄外記からも、IPCCが政治的側面の強い団体であることが窺える。


posted by 三森羊一 at 20:10 | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ファン
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。