2009年12月14日

12/14 小沢一郎の記者会見


『30日ルールって誰が作ったの?』(3:10〜)
30日ルールは、「鳩山由紀夫」代表幹事を擁する、さきがけと自民党と社会党が1995年に作成した。つまり、現総理大臣が作った。

『どういう風に書いてある? 憲法に。国事行為は、内閣の助言と承認で行われるんだよ。そうでしょ? 天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだ、すべて。それが日本国憲法の理念であり、本旨なんだ。ね?』(3:38〜)
天皇陛下の国事行為は「内閣の助言と承認」を必要とするが、国賓や公賓の接待や謁見は憲法に定められた「国事行為」ではない。

第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
1.憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
2.国会を召集すること。
3.衆議院を解散すること。
4.国会議員の総選挙の施行を公示すること。
5.国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
6.大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
7.栄典を授与すること。
8.批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
9.外国の大使及び公使を接受すること。
10.儀式を行ふこと。

最後に・・・外国人参政権(12:38〜)は明確な憲法違反(=憲法を変えないと実現できない)。


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2009年12月13日

シャレにならん

今月は地球温暖化を話題にして、政治や皇室関連は年明けから・・・と考えていたのだが、とんでもないニュースのお陰で中断せざるを得なくなった。
小沢一郎と鳩山政権による天皇陛下の政治利用である。
民主党、中でも小沢一郎という売国奴が着々と日本解体、つまり中国の属国化を目論んでいるというのは、ちょっとネットを調べれば分かるが、これまでは、外国人参政権を優先していると思っていた。然る後、日本独自の皇室を廃止またはその権威を失墜させて、日本を共和国か自治区にするのではないかと予想していた。
国会を早々に閉幕にして、600人もの大団体で中国詣で(ついでに韓国も)で、その親中ぶりに呆れていたところ、いきなり、中国副主席との会見をルール破りでねじ込んできた。
自分も戦後世代なので、少し前までは皇室に別段、思い入れも無かったし、その意味や意義を深く考えたことも無かったのだが、小林よしのり氏の「天皇論」で、今更ながらに思い知った次第だ。本当に、無知とは罪である。「天皇論」を未読の方には、たぶん、日本人にとって皇室が守るべきもの、というより、逆に天皇陛下がある意味、国民を護って下さっていることが感覚として分からないと思うので、ぜひ一読していただきたい。
ただでさえ、鳩山民主党政権のおかげで日米関係は言うに及ばず、海外からの日本の経済評価はガタ落ちなのに、15日のご引見(天皇・皇后両陛下が外国元首・王族以外の外国の賓客とお会いになること。相手が元首ならご会見だが、習近平は中国元首ではない)が実現した場合、日本のアジアでの国際的な地位まで転落してしまう。反日なのは中韓だけで、他のアジア諸国は日本に友好的な感情を持ってくれている。これは、左翼が言うところの「軍国主義」であったはずの日本統治や欧米列強の影響力の排除の結果だが、60年以上前にアジアに希望をもたらした日本が、遂に中国の都合に振り回される属国に堕してしまうのである。
これで来年夏の参院選まで民主党が勝ったら、本当に10年後には日本という国は存在していないだろう。今回の件に反対の方は、ぜひ下記窓口から声を上げてください!
民主党 ご意見フォーム https://form.dpj.or.jp/contact/
各府省への意見・要望 https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
(内閣官房、宮内庁、外務省など)

PS.ブログタイトルを、『壊国はイヤだ!三森羊一の言いたいコト、言っとカント!』に変更します。
ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論

ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論

  • 作者: 小林 よしのり
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/06/04
  • メディア: 単行本

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2009年12月10日

地球温暖化詐欺 備忘録その5

「マーガレット・サッチャーにとってエネルギーは政治問題でした。70年代初頭のオイルショックで世界は不景気へ突入しました。炭坑夫はテッド・ヒース率いる保守政権を崩壊させました。サッチャーは同じことが起きないように、炭坑夫の影響力を破壊しようと決心しました」
Margaret ThatcherMargaret Thatcher
”この国で私達が目にしているのは、組織化された革命的少数派の出現です。労使紛争に付け込もうとしていますが、彼らの真の目的は法と秩序の破壊であり、民主的議会政治の破壊です”
Nigel CalderNigel Calder
(Former Editor, New Scientist)
『こういった問題の政治化は、マーガレット・サッチャーから始まりました』
Load Lawson of BlabyLoad Lawson of Blaby
『彼女は原子力の推進に非常に関心がありました。私がエネルギー省大臣だったときのことです。気候問題が話題になるずっと前のことです。彼女はエネルギー安全保障を心配していました。中東も炭坑労働組合も信用しませんでした。つまり石油も石炭も信用しませんでした。
それで原子力を推進しなければならないと考えていました。気候変動とか地球温暖化が話題となったとき彼女は、これは良いと思ったのです。CO2を排出しないから論拠になる、原子力に向かうべき理由になると。これがおおよそ彼女が実際に言っていたことです。それ以降、事実はねじ曲がって行きました』
Nigel CalderNigel Calder
(Former Editor, New Scientist)
『サッチャーは英国王立協会に行って、科学者たちに言いました。
”お金は用意してある、これを証明して欲しい”
もちろん、科学者たちはやりました』
Professor Philip StottProfessor Philip Stott (Dept of Biogeography University of London)
『政治家が名前を出して何かを支援したりするとお金が流れ込むのは当然です。そのようにして調査・開発組織が泡のように立ち上がり、二酸化炭素と気温の関係に重点を置いた気候調査が行われることになりました』

「サッチャーの要請で、英国気象庁は気候モデル部門を設立しました。それが新しく国際委員会となる、気候変動に関する政府間パネルIPCCの基礎となりました」
Nigel CalderNigel Calder
(Former Editor, New Scientist)
『彼らが最初に発表したレポートは地球温暖化の結果、気候災害が起るという予測でした。私は記者発表を見に行ったのですが、2つのことに驚きました。1つ目は、メッセージは単純かつ雄弁で発表は活気に満ちていました。
2つ目は、それまでの気象科学を完全に無視していることでした。たった数ヶ月前の王立協会の会議では太陽の役割が主題だったにもかかわらずです』
「環境問題として人為的CO2に注目したのはサッチャーだけではありませんでした」
Nigel CalderNigel Calder
『環境保護思想にとっても都合の良いものでした。私は中世環境主義と呼んでいます。”中世の頃の暮らしに戻ろう、忌まわしい車や機械をなくそう”とか。彼らは大変気に入りました。CO2とは工業化の象徴だったからです
Professor Frederick SingerProfessor Frederick Singer
(Former Director, US National Weather Service)
『明らかにCO2は工業ガスであり、経済成長、車による輸送など、いわゆる文明と関係しています。環境運動には、単に経済成長に反対している勢力があるのです。
彼らはそういったものを悪だと考えているのです』
Professor Philip StottProfessor Philip Stott (Dept of Biogeography University of London)
『既にあった神話の正当化に使われたのです。反自動車、反成長、反開発、そして何よりも大悪魔アメリカ、反米です』

「パトリック・ムーアは彼の世代の環境運動の第一人者です。グリーンピースの共同設立者です」
Patrick MoorePatrick Moore
(Co-founder, Greenpeace)
『焦点が気候へ移ったのは2つの理由からです。1つ目は、80年代中頃までには大多数の人々は私達環境活動家の主張のうち合理的なものには全て賛同していました。
大多数の人が賛同しているのにそれと対立的になるのはとても困難です。そして反体制を続ける唯一の道は今まで以上に過激な立場を取ることでした。私がグリーンピースを去ったとき、世界中で塩素を禁止するキャンペーンをするか決めている最中でした。私はこんな風に言いました。”君たち、これは元素周期表に載ってる元素の一つだよ””一元素全てを禁止しようとするのが私達の役割なんだろうか”
環境過激派が現れたもう一つの理由は、世界中で共産主義が失敗したからです。ベルリンの壁が崩壊し、多くの平和運動家や政治活動家は環境保護活動へと移行しました。新マルクス主義を持ち込み、環境保護用語の使い方を身につけました。そうしてエコロジーや科学ではなく、反資本主義や反グローバリゼーションに関係したアジェンダ(行動計画)を巧みに覆い隠しました』
Load Lawson of BlabyLoad Lawson of Blaby
『左派は社会主義とマルクス主義の失敗により少し方向性を失っていました。したがって、彼らは昔と同じように反資本主義者のままですが、反資本主義を隠す新たな口実が必要でした』
Nigel CalderNigel Calder
(Former Editor, New Scientist)
『それは驚くべき一種の同盟関係でした。右派のマーガレット・サッチャーから極左の反資本主義・環境活動家までです。それがおかしな思想を背景にこの様な勢いを作りだしました』

「1990年代初頭、人為的地球温暖化は少しも奇抜な説ではなくなりました。それは本格的な政治キャンペーンでした。メディアの注目を集めた結果、政府助成金が増えました」
Professor Richard LindzenProfessor Richard Lindzen
(Dept of Meteorology Massachusetts Institute of Technology)
『ブッシュ・シニア以前の気候や気候関連科学への助成金は年間170億円程度だったと思います。この分野の規模としては妥当です。それが年間2000億円に跳ね上がりました。
10倍以上になりました。ええ、それで大きく変りました。つまり・・・仕事がたくさん増え、本来なら関係のない新しい人々が流入しました。彼らが興味を持っている分野は、地球温暖化だけでした』
Nigel CalderNigel Calder
(Former Editor, New Scientist)
『例えば、私がサセックスのリスを研究したいと思ったら1990年以降であれば研究費申請書にこう書きます。
”地球温暖化の影響に関するリスの採集行動について調査したい”
これなら資金を得られるでしょう。もし地球温暖化に言及するのを忘れたら資金は得られないかもしれません』
Professor Frederick SingerProfessor Frederick Singer
(Former Director, US National Weather Service)
『この小さな科学分野に巨額の資金が投入されたことで、科学全体の取り組みが歪められたのは確かだと思います』
Professor Richard LindzenProfessor Richard Lindzen
(Dept of Meteorology Massachusetts Institute of Technology)
『みんな資金を得るために競争しています。もしあなたの研究分野が話題の中心なら、資金の必要性を説明するのは簡単でしょう』
posted by 三森羊一 at 22:20 | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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